2008年06月25日
七夕祭のポスター
はじめまして!ドイ研SAの片山です!
この季節はじめじめして本当に憂鬱ですが、そんな気分もすっきり晴らしてくれるイベントが来月ありますよね??そう!!七夕祭です♪
今年もドイ研でお店をやるのですが、私は広報係として働いています。そして先日やっとポスターが出来上がりました!パチパチ。
ポスターを作るにあたってイラレ(イラストレーター)というソフトを使わなければならなかったのですが、なんと私生まれてこのかたイラレに触れたことがなかったのです。。。。
ということで、友達にイラレを教わりながら、ああでもない、こうでもないといいながら作り上げたのがこの写真のポスターです!w
個人的にはかわいらしいかんじが出ててよかったかなと思ってます。満足です!w
七夕祭でこのポスターを見つけたら、「あぁSAの人がめっちゃ頑張って作ってたやつだ。」と思いながら、ドイ研カフェにいらしてください★
投稿者 katayama : 14:28 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月24日
SAのおしごと第3弾 【~お祭り~】
皆さんこんにちは!
SAの出原です。
日頃SAがどのような仕事をしているのかということについては
土居君が紹介してくれましたが、
今回は授業の準備以外の面で
SAが『どうやってドイツ語を盛り上げているか』
を取り上げたいと思います~。
お祭り。
SFCには7月の七夕祭と10月の秋祭が学園祭としてありますが、
なんと、ドイ研では毎年両方のお祭りに参加しております!!
っていうか、もう既に知っていましたよね?
とりあえず去年を振り返ってみましょう~。
■2007年7月7日 <七夕祭 - ドイ研カフェ>
『SFCのドイツ語を盛り上げたい』、『ドイツ語を好きになってもらいたい』
という思いを込めて、
ドイ研では ◇ドイ研カフェ◇ を出店しました。
SAの手作りのドイツのお菓子やクッキー、そして Tee や Kaffee を出して、
「ちょっとお茶でもしよう」という多くのお客さんで賑わっていました。
お店はκの教室を使い、装飾や音楽を使って教室全体で◆ドイツ◆を表現しました。
案内されるテーブルが Berlinだったり、Frankfurtだったり、Munchenだったり...。
SAのチームワークを高めるためにチーム制を導入して
各担当の準備をしたりしましたね~。
ちなみに僕は「メディア班」で、
SAが旅行先で撮ったドイツの写真をスクリーンでスライド形式で流したり、
その中から厳選したものを『お土産コーナー』に並べたりしていました。
楽しかったですね!
そして次に...
■2007年10月13・14日 <秋祭 - ドイツソーセージ・ビール店>
やっぱりドイ研がこれをやらないわけにはいきませんよ!
ドイツソーセージ(赤・白)を800本、
ドイツビール(白・黒)を準備しました。
このドイツソーセージ、実は全て近くのマイスターへ行って手作りで作りました!!
ドイツの本場の味が食べれるということで、
他のお店が出しているソーセージとは一味違いますね☆
秋祭の前、SAは定期的に集まって準備をしていきました。
・ソーセージ作り、
・ビールやら必要な備品の買出し、
・お店の装飾準備、
・ドイツ語履修者へのPR活動
...などやることはいっぱいでしたが、その努力が実ってお店は大繁盛でした。
□■ イベントをやるのは多くの労力も必要ですし、
皆で仕事の時間外に集まって話し合いをするのは大変ですが、
それをするからこそドイ研のSAの絆は固く、
『皆でドイツ語を盛り上げていこう』
という連帯感があるのだと思います。
やっぱり、イベントを毎回終えて、
「やって良かったな~」と思いますね。
SAの活動は 【~お祭り~】 抜きでは語れません!
以上、SAのおしごと第3弾 【~お祭り~】 でした。
投稿者 izuhara : 21:32 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月22日
SAのおしごと第2弾
こんにちわ!
ドイ研SAの坂田です。
今回はSAのお仕事編第2弾といたしまして、
「ドイツ語への想いをカタチにする」ということをお話しようと思います。
ドイ研SAがやっていることというのは、土居くんが紹介してくれたような授業の準備、先生のお手伝い、、、といったお仕事だけではないのです。ドイ研は、
「こうしたら履修者のみんながもっと楽しくドイツ語を勉強できるんじゃないかな~」とか
「こういうものがあったらドイ研の環境がよくなるのでは」
というように、理想の研究集団を実現するためにはどうしたらよいのかをSAの仲間たちや先生方とともに考え、プロジェクトとして提案し、みんなでカタチにしていく、ということができる場であると私は思います。そのなかでSAの果たす役割は大きく、「ドイツ語を楽しく盛り上げよう!」という使命のもとで様々な活動を行っているのです。
それでは、実際に2006年度秋学期に行った『D3グランプリ』という企画について紹介してきましょう。
『D3グランプリ』とは、
Deutsch
DVD
Design
ということで、ModelleのDVD化にともなって、DVDのレーベルデザインコンペを行おう!というものでした。
このデザインコンペ企画の裏側には、
『ドイツ語教員、ドイ研SA、ドイツ語履修者で一つの作品(DVD)を作り上げたい』
『自分たちで作り上げた教材で学ぶことの喜びを履修者に感じてもらいたい』
という想いがあり、この想いをカタチにするためにSAを中心として企画を進めていきました。
とにかく、ドイツ語にかかわる人皆で作り上げるということが大事でした。
そこで先生方を交えた企画会議を行ったり、履修者をうまく巻き込むための広報作戦にこだわったり。
チラシをつくったりSAや先生方出演のCMをつくって授業で流したり、、、
そういう作業を通じて、ドイ研スタッフがひとつになっていったような気がします。
想いを伝えるためのスキル(イラレとかビデオ編集とか)も同時に磨いていくこともできましたしね。
D3グランプリの結果としては、当時G2の履修者がデザインを応募してくれて、クラスのみんなで投票してグランプリを決定し、今後授業で使うDVDのレーベルデザインを作り上げることができました。現在使われているDVDのデザインはD3でグランプリに輝いた作品なのですよ☆
このように、プロジェクトを通じて、想いをカタチにしていくスキルやそのためのプロジェクトマネジメント能力を身に付けることができる、というのがドイ研であり、他の言語ともひとあじ違うところだと思います。なにより、仲間とともに想いをカタチにできたときの喜びは格別ですよ。
さて、今年はどんな新企画が出てくるのでしょうか!
みんなでドイツ語への想いをカタチにしませんか?
投稿者 peach : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月21日
SAのおしごと
こんにちは、SAの土居です。
今日はSAってどんなんじゃい?という方々のために、
SAの仕事を大紹介しちゃいます!!
まずは、授業の教材の用意ですね。
毎回の授業のために、OHPを用意したり、名簿が入っているかチェックをしたり・・・
地味だけど、とっても大事な仕事です。
それから、先生方にときどきコピーを頼まれることもあります。
「このプリントとこのプリントを、両面刷りで15部、A4のプリントはB5にして、左側をホッチキスで止めてね」
とR先生に言われると、ちょっと焦りますw
あとは、ときどき履修者の人が来るので、
質問に答えてあげたり、教材やビデオを貸したりします。
アグレッシブな質問は先生に答えてもらったり・・・
シフトの時間はこんな感じです。あとはシフト中の空いている時間や、その他の時間に、
各自の係の仕事をやったりします。
僕はWeb係なので、先生に渡されたシラバスをアップしたり、HPを更新したり。
他にもメーリングリストの管理みたいなオーソドックスなものから、環境大臣なんてのもあったりしますw
今回は以上です。
若干地味目な内容ですが、次回はもっと面白い仕事の話があるかも!?
次回をお楽しみに!!
投稿者 doi : 20:54 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月08日
あけまして
おめでとうございます!!
今年もSFCドイツ語研究室をどうぞよろしくお願い致します。
投稿者 shibuya : 12:04 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月15日
2007年 秋祭
2007年10月13・14日にSFCにて秋祭が行われました!
私達ドイツ語研究室SAは本場ドイツのソーセージ(Wurst)と
パン(Brot)とビール(Bier)を販売しました♪
上はお店の写真で、下は商品です!!おいしそうでしょ?
実際、すっごく美味しいです☆写真は白ソーセージで、日本では
なかなか味わえません!!私も食べましたが、本当にドイツを思い出させる味ですw
このソーセージは数少ない日本人マイスター(職人)のもとへ
出向いて、お手伝いして一緒に作った手作りソーセージです。
詳しくは実際に作りに行った村田さんの感動のヴァイスブルスト(ソーセージ)をご覧下さい!
なので、味はドイツ人の保障つきなのです(笑)
土曜日はお天気がよく、ビールの売れ行き向上w
日曜日はちょっと肌寒かったので、焼きたてソーセージの売れ行き向上ww
特にお昼時は行列ができていました!!!
買いに来てくださった皆様、本当にありがとうございます☆
また、来年の秋祭もよろしくお願いします(≧0≦)b
投稿者 matsumoto : 13:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月02日
感動のヴァイスブルスト(ソーセージ)
こんばんは。SAとして初めてブログに書き込みます、総合2年の村田です。
先週の土曜日に、SAのお仕事としてドイツソーセージを作りに行って来ました!
場所は、小田急線沿線の中央林間から歩いて15分くらいのところにある
シュマンケル シュトゥーベというお店です。
今週はブログ担当ではないのですが、とっても貴重で愉しい体験ができたので
その模様をぜひお届けしたいと思います♪
まずは、なんでソーセージ作りをしてきたか、からお話しますと…
SFCで行われる様々なイベントに、私たちドイツ語研究室も参加しているわけですが、
そのうちのひとつに、2週間後に迫った『秋祭』というのがあります。
そこでは毎年、同時期にドイツはバイエルンで開催されている
オクトーバーフェストを意識して、ドイツビールとソーセージを販売していて、
毎年ソーセージをお売り頂いてるシュマンケル シュトゥーベさんのところに
その仕込みというか、お手伝いに伺っているんですね。
で、今年は井上さんと私で行ってきたわけなんです。
朝10時に集合して、まずは大量のお肉を切り分け…るところを
見学(さすがに手伝えません)。
ソーセージって、まずは全部の部位の脂身と肉を切り分けてから、
3:7で配合しなおして身にするんだそうです。
肉から脂身を切り取る手つきはさすがドイツで修行を積まれたマイスター、
鮮やかな職人技でした。でもここまでで3時間!ものすごい量の肉です。
その後、香辛料と肉を機械で混ぜ合わせ、また別の機械で羊の腸に詰めていきます。
私たちの最初の仕事は腸の口をしばって形を整えることでした。
それがまた、結構難しい…
滑ってしまったり、うまく隙間なく縛れなかったり。。
何とか形のできたヴァイスブルスト(白ソーセージ)を茹で上げ、
ウィンナー用はまた別の仕込みをした肉を腸に詰め、
煙でいぶして色と香りをつけてから同じように茹で上げます。
あっさり書いてますがこれで更に4~5時間経過してるんです!笑
茹で上がったソーセージを竿に吊るすんですが、ソーセージって重いんです。
その上ずっと立ちっぱなしだったので足腰にもダメージが。。
手作りって大変だなぁとしみじみ思いました。
そしてその、出来立てほやほやを試食させていただいたのですが、
その味や、まさにドイツで食した懐かしのあの味そのもの!
ドイツに行くまでソーセージやハムを美味しいと思ったこともなかった私ですが、
ホームスティで本場の味を知ってからずっと再会したかった味に
思わぬところで出会えて、一人感動してしまいました。
またマイスターの含蓄のあるお話も非常に興味深かったですし、
気さくな従業員の方とも楽しく作業ができていい思い出ができました。
行ってよかった!
こんな感じで作ってきたドイツソーセージ、
味は出来立てを食べてきた私が保証します!
秋祭で、ぜひぜひご賞味くださいね。
ドイツの味をぜひ体験してみてください!
皆さんに召し上がっていただけるのを楽しみにお待ちしています♪
ちなみに、ソーセージ作りの模様は
2002年のSAが克明に記録している以下のページをご参照下さい!
https://deutsch.sfc.keio.ac.jp/album/20021116/20021116.html
(また後ほど、今年マイスターのアシスタントさんと
お弟子さんと撮った写真をアップします!)
投稿者 murata : 03:04 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月12日
SA合宿
こんばんわっ、マウスこと桝谷です♪
久々の更新となりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
暑い日が続きますねぇ・・・夏に弱い私は溶けちゃいそうです><
さてさて、8月にも入りゼミやサークルなどで合宿に行かれる方も多いんじゃないでしょうか。
そんな私たちSAも先日合宿をやってきました!!
多分ドイツ語研究室のSAでは初の試みではないかと思います♪
今期で卒業となる私にとって最後のビッグイベント!
めちゃめちゃ楽しみにしてました。
というか私自身が幹事だったんですが^^;
場所は伊豆の修善寺で、露天風呂付きのとってもいい宿でした。
幹事のチョイス大成功です☆やったー。
到着してからは
近くのワイナリーを訪れドライバーそっちのけでワインの試飲をしまくり、
夜のBBQではたらふくお肉を食べたあと花火で盛り上がり、
2日目は熱海で美味しい魚を食べ、ビーチで夏を満喫したのであります☆
今回の合宿を通してSA間の絆もさらに深まりましたぁ~。
あー楽しかった♪
投稿者 haruko : 01:29 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月15日
SAのお仕事~シューへーとてっかんの秋祭の巻~
こんばんは、村野てっかんです。
見事に春休みですねー過去2回の春休みはヒマしてた記憶が強い・・・なので、ちょっとした読み物をお届けします。前回のシフトに引き続き、SAのお仕事として、イベントのお話です。
毎年ドイ研では、秋祭にてソーセージとお酒を販売しております。ドイツといえばソーセージとビールですよね、それを味わっていただきたいのでもちろんご当地モノを扱ってます!味は保証します、去年は皆さん来ていただけたでしょうか?まだ、の方は8ヶ月後、ぜひ来てくださいね。
秋祭の準備は大きく分けて3つ。実行委員会との折衝・機材の準備・SA内の仕事分担です。シューへーとてっかんは協力してこれらに当たりました。そういえばシューへー宅で見積もり計算やったなぁ。
1つ目は3~4回ある総会への出席とメールの返信・備品や車両の申請・参加費支払いなど。シューへーも自分も、かつてサークルで秋祭担当だったため、これらは順調に進みました。
2つ目はお店との交渉と数回の買出し。まずソーセージは南林間の「シュマンケル」さんにお世話になりました。ドイツ帰りのマイスターのもと、SAがソーセージ作りを手伝いました。お酒は輸入物を扱う「へいわ」さん。ドイツパンは「タンネ」さん。コンロや包丁などの機材はドイ研にあるものを確認しリストアップ、ないものは買い足します。
3つ目はチラシの作成や買出しドライバー、当日のシフト決め(当日手伝ってくれた3人の履修者の方、ありがとう!)。各々得意分野がバラけているのがドイ研SAのいい所です。適材適所で力を発揮します。
去年の秋祭では新しい試みもありました。まずちびエキスポという各言語の文化展示。次にエコトレーの使用。そして新看板の作成です。これらについてはSAみんなで話し合い、分担して準備を進めました。冒頭の写真は、残留!してこれらの作成をしたときです。適材適所とは言っても、やっぱりみんなでやった方が楽しいもんね。結果として反省点もあったけど、新しいことをやってこそのドイ研。次は反省点を改善しますよ。
来てくださったお客さんに祭を楽しんでもらう、というのがこのイベントの目標でした。ただ自分としては、SA全員で1つのイベントを作り上げる、という達成感も意識していましたね。つまりドイ研SAにとっての秋祭は、サークルにとっての試合や発表会みたいなものなのです。シューへーもてっかんも、仲間に恵まれたことで、最後まで頑張ることが出来ました。
これを読んで、「面白そうだなー」って思った方へ。次の秋祭、一緒にやろうよ!!
投稿者 tekkan : 20:08 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月06日
ドイ研SAとは
こんにちは。渋谷です。
気が付けばもう1000ヒット!!ちなみに誰が1000ヒットふんだのか気になるところです。
いよいよ新SAの募集が始まりました。
ここではドイ研SAの意義をみなさんと共有しようということで、
SAについてまとめたシートをアップします。
使命とは、ドイ研SAが成すべきことです。
ビジョンは、使命を果たすために、実現すべき姿です。
プロジェクトは、それぞれのビジョンを実現するための仕事です。
言語ガイダンスは、履修者との接点における全ての始まりです。
とは言っても、これは私が作ったイメージ図です。
SAや先生方だけではなく、履修者の意見も取り入れながらどんどんアップグレードしていきたいと思います。
投稿者 shibuya : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
SAのお仕事♪~てっかんシフトに入るの巻~
写真はイメージです。
みなさまこんばんは、村野てっかんです。現在ドイ研では来期一緒にSAをやっていただける方を募集中です。ご質問・ご応募していただいた方々、ありがとうございます!まだ迷っている方、WillKommenです!
よく質問いただくのが、「普段何をやっているのですか?」。それに答えますというわけで、今日はシフトの様子をお話いたしま~す。ドキュメンタリータッチでお送りします。
2限前にλ4階のドイ研へ。「おはようございまーす」と中に入ると、コーヒーのいい香り。そして授業前の最終確認に励む先生方とTAさん。「Herr Mura-no」とR先生に声をかけられる。「Arbeiten Sie jetzt?」「Ja!」と短く答え、リスニングに全神経を集中させる。。。
「コピーを15部、裏表。終わったら教室にお届け」よし、聞き取れたぞ。コピーカードを持って、2階のコピー機へダッシュ。素早く刷って、教室にちょっと走る。授業の邪魔にならぬよう、サッとコピーを渡しサッと帰る。R先生の「Danke schön」にコピーの苦労なんて忘れてしまった(やや誇張)
ドイ研に戻り、授業カバンのチェック。ビデオ・筆記用具・プリントなど、授業教材の準備がSAのいろはなのだ。忘れ物があったり、教材間違いがあったりすると先生に迷惑をかけるので慎重に。ふぅ、終わり。お茶を飲んで一休み、同じくシフトのT氏とよもやま話をする。
12時前。私はk11の前で、ドキドキな人と化していた。これからインテンシブの合同授業でイベントの告知だ。あー何をしゃべろう・・・ドアが開く。映像を見せる。説明をする。拍手。ありがとうございました。こうして晴れ渡った青空の下、SAやっててよかったなと思い、ドイ研に帰還するのであった。(誇張なし)
帰ると履修者の方が何人かやってきた。「授業休んだのでプリントが欲しいんですが・・・」廊下のラックを一緒に探す。「お大事に!」
「今度ドイツ語の資格試験を受けます」「対策本がここにありますよ、まぁSFCなら会話試験はだいじょぶでしょ。あとで先生に相談してみてくださいな」「ここの答えってなんですかね?」「ん、えーと、、、(辞書使用)ということですね。」
「映画借りに来ました」「はい、こちらの棚にありますよ~どのようなのがお好みで?」「旅がしてみたいですね」「それなら『世界の車窓から』ですね!ではこちらのデスノートに名前とログイン名を書いてください」「は???」「冗談冗談^^;ただの貸し出しノートデス。。。」
こうしているうちにシフトが終わり、次のシフトのSAがやってきた。「R先生の教室にプロジェクター取りに行くのよろしくね!」「おっけー」、しゃべりながら引継ぎをして「やべ、遅刻するとカードもらえないYO!」ダッシュで次の授業へ向かうのであった。
いかがでしたか?これがだいたいシフトの流れですね。週によっては、先生から試験の補助やCD・ビデオの作成のお願いが舞い込みます。急ぎのお仕事がないときは、ドイ研の整理をしたり、このブログを更新したり、お菓子食べたり・・・楽しいドイ研づくりを心がけております。
次回はシフトと並んで、お仕事のメインであるイベントについて紹介します。では、みなさま充実の春休みを!ちゃお。
編集後記)以前「A4でえーよん」の宣伝をコクヨと言いましたが、大塚商会の間違いでした。関係諸氏にお詫び申し上げます。やれやれ。